車の説明書、読んだことありますか?
みなさんは、
愛車の説明書を読んだことがありますか?
車の納車時に貰う説明書。
ページ数も多く、
正直そのまま車に積みっぱなしになっている方も
多いと思います。
実際、私も最近車を乗り換えましたが、
説明書を全部読んでいるわけではありません。
ですが、車を使用する上で
重要な情報が載っているのも事実です。
今回は、車の説明書の簡単な説明と、
読んでおきたい内容について、
初心者向けに解説します。
結論|全部読む必要はないが、一度は目を通した方がいい
最初に結論からお伝えすると、
説明書のすべてを読む必要はありません。
必要なポイントだけ、
事前に確認しておくと安心です。
特に警告灯や、
メンテナンス関係については、
知っておきたい内容となります。
とはいっても、車の機能などは複雑で、
なかなか一度で覚えられないですよね。
ですので、一度は安心のために
必要なポイントだけ確認しておく。
そして、実際に困った際に
すぐ確認できる辞書として
使うイメージがいいと思います。
車の説明書には何が書いてある?
それでは、説明書の記載内容について
簡単に確認しておきましょう。
内容は大きく3つに分けられます。
①装備の使い方
車の機能や装備の使用方法について、
細かく記載されています。
特に最近の車は、
先進安全装備が充実しています。
機能を正しく使うためにも、
確認しておくと安心です。
②警告灯・異常時の対応
メーター内に表示される警告灯や、
万一の緊急時対応についても
詳しく説明書きがあります。
私もそうですが、
警告灯が付くと意外と焦ってしまいます。
これが付いたらどうなるのか?
どう対処すればよいのか?
見るページだけでも印を付けておくと、
万一の際も安心です。
③点検・メンテナンス情報
日常点検の方法や、
メンテナンスの頻度など、
維持する上で必要な情報です。
点検や整備をお店に任せている方も、
基本的な内容は理解しておくと安心です。
店舗で点検を任せている方も、
簡単な日常点検を自分でできるとより安心です。
気になる方はこちら
→「日常点検は必要?初心者でもできる点検項目と確認ポイント」
特に見ておきたいポイント
次に、
ここだけは確認しておきたいと、
私が思うポイントを紹介します。
①警告灯
先程も触れましたが、
主要な警告灯の種類は確認しておきましょう。
例えば、
・エンジン警告灯
・水温警告灯
・油圧警告灯
など、点灯すると
早急に点検が必要なものも多いです。
基本的に警告灯の色や形状は、
車種によって大きく変わりません。
ですが、点灯する場所に関しては
車種ごとの差があります。
どの位置の、
どのランプが付いたら危険か。
説明書で確認しておくだけでも、
安心につながります。
警告灯の種類に関して、
こちらの記事で分かりやすく解説しています。
気になる方はこちら
→「車の警告灯がついたらどうする?色別の意味と対処法を初心者向けに解説」
②タイヤ空気圧
空気圧に関しては、
基本的に車種ごとに規定値が違います。
むしろ同じ車種でも、
グレードによって数値が違う場合があります。
私の現場時代、
自車の空気圧規定値を把握されていない方が
意外と多かったです。
空気圧に関しては、
車側で確認できる箇所があります。
代表的なのは、
運転席ドアを開けたフレーム部分などに
シールが貼ってあるケースです。
ですが、
車種ごとに記載位置は違うので、
一度は説明書を確認すると安心です。
空気圧の確認方法や
入れすぎ・不足のデメリットは、
こちらの記事で詳しく解説しています。
詳しくはこちら
→「タイヤの空気圧はどれくらいが正解?入れすぎ・不足のデメリットも解説」
③給油関係
燃料の種類や、
給油口の位置・開け方なども
最初は説明書で確認しましょう。
特に給油口の開け方は、
車種によって車内にレバーがあったり、
車外から押して開けるなど様々です。
納車時に営業担当者から
説明がある場合も多いと思います。
ですが、日常的に使うものなので、
一度は説明書でも確認しておきましょう。
④パンク時の対応
万が一パンクが発生した際、
その時の対応についても
説明書に記載があります。
特に一昔前までは、
スペアタイヤの搭載が当たり前でした。
ですが最近は軽量化の流れもあり、
パンク修理キットの搭載が主流になっています。
どちらが搭載されているかによって、
対応方法も変わります。
いざパンクした際に困らないためにも、
・スペアタイヤ搭載位置
・パンク修理キットの使い方
・キットの収納場所
上記は説明書で確認しておきましょう。
現場で多かったケース
私の現場時代、
お客様のお車の説明書は
よく確認していました。
というのも、
例えばタイヤ交換を受注した場合。
ホイールを車に取り付ける際、
車種ごとに締め付ける力(トルク)が
指定されています。
トルクを守って取り付けないと、
脱輪の危険やボルトを折ってしまう
可能性があります。
ですので、
トルク管理は重要なのですが、
その数値確認に説明書を活用していました。
メンテナンスをする側から見ても、
説明書には重要な情報がたくさん載っています。
また、お客様からの質問に対しても、
説明書を一緒に確認しながら
回答することもありました。
その際に、
「ちゃんと見たことなかった」
とおっしゃられる方が
意外と多かったのを覚えています。
車のことで分からないことがあれば、
ほとんどは説明書に記載されています。
まだ見たことがないという方は、
ぜひ一度説明書を読んでみてください。
新たな発見や、
気付きがあるかもしれません。
最近はスマホでも確認できる
最後に、最近は車載のもの以外にも、
ネットで車種ごとの説明書を
読めるようになってきています。
メーカーHPで公開されている車種も増えており、
紙の説明書がなくても確認できます。
特に中古で購入した車に
説明書がない場合。
当てはまる方は、
一度お車の車種と型式で
説明書を検索してみてください。
まとめ
・車の説明書は意外と役立つ
・全部読む必要はない
・警告灯や点検情報は確認したい
・困った時の辞書として活用しよう
この記事が、みなさんの判断基準になれば幸いです。

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