セルフスタンドで困った時は店員さんを呼んでいい?初心者向けに解説

目次

セルフスタンドって分からないことが多い

みなさんは、セルフのガソリンスタンドを
利用したことがありますか?

フルサービスならスタッフが対応しますが、
セルフでは利用者自身で給油する必要がありますよね。

セルフスタンドを利用したことがない方や、
初めて利用される方は、

・給油方法は?
・操作は難しくない?
・分からないことがあったら聞いていい?

と、不安になることが多いと思います。

今回は、
・店舗スタッフを呼んでいい場面
・セルフスタンドの設備利用方法
・実際によくある質問

上記を、10年以上ガソリンスタンドで
勤務してきた経験をもとに、
初心者向けに解説します。


結論|困ったら遠慮せず呼んで大丈夫

まず初めに結論です。

セルフスタンドで困ったら、
迷わず店舗スタッフを呼んで大丈夫です。

セルフスタンドを利用したことがない方は、
分からないことがあれば遠慮なく相談しましょう。

スタンドの外にスタッフがいなくても、
安全管理のために店舗内にはスタッフがいます。

ですので、
・給油機に付いている呼び出しボタン
・事務所横のインターフォン

などを使用し、
困りごとや質問を伝えてください。

みなさんが安心・安全に給油や洗車、
空気圧点検などを行えることが最優先です。


実際によくある相談

では、セルフスタンドの勤務や管理をしていた際に、
よくあった相談をお伝えします。

①給油方法が分からない

これは鉄板中の鉄板で、
操作方法だけでなく、車のこともよく聞かれました。

・給油口の位置
・給油口の開け方
・油種が分からない
・ノズルの使用方法

など、特に初めて給油される方は、
何も分からず困っていることが多かったです。

加えて、レンタカーや代車を利用されている方からの
質問も多かった印象です。

給油に関して分からないことがあれば、
遠慮なくスタッフを呼びましょう。

②機械の操作が分からない

これも非常に質問が多かったです。

・パネルの操作方法
・支払い方法
・アプリの使用方法
・割引の方法
・会員登録について
・操作エラー

などが挙げられます。

最近は割引や決済手段、
ポイントやアプリ利用なども増え、
その分、操作も複雑になっています。

初心者の方や機械が苦手な方は、
混乱してしまうかもしれません。

操作が分からない時は、
スタッフにすぐ相談しましょう。

③タイヤの空気圧

初めて利用される方は、
どこで空気圧を点検すればいいのか迷いますよね。

店舗によって対応は異なりますが、
空気圧を点検できるスタンドも多くあります。

依頼すれば、スタッフが点検してくれる
店舗もあります。

ですが、実際に私が勤務していた店舗では、
スタッフによる点検はNGでした。

ですので、分からない方は、
・点検場所や点検可能かを尋ねる
・自信がない場合は、スタッフによる点検が可能か尋ねる

上記を確認してみてください。


タイヤの空気圧は、
安全のためにも1か月に1度を目安に
確認しておきましょう。

詳しくはこちら
「タイヤの空気圧はどれくらいが正解?入れすぎ・不足のデメリットも解説」


④セルフ洗車機の使い方

これも意外と問い合わせが多かったです。

実際に数え切れないほど洗車機を利用してきましたが、
初めての利用と考えれば、
普通に怖いと感じる方もいると思います。

もちろん、給油と同じように
機械操作に関する質問もありました。

ですが、どちらかというと、
・車の入れ方
・待機方法
・利用時の注意点

など、洗車機全体の使い方に関する
問い合わせが多かったです。

自信がない方は、
無理に利用する必要はありません。

ですが、一度チャレンジしたいと考えている方は、
遠慮なく利用方法をスタッフに聞きましょう。

⑤車の点検関係

これは、ここまで解説した内容よりも
対応できる店舗が限られます。

・エンジンオイルを見てほしい
・ウォッシャー液が減っていないか確認してほしい
・バッテリーが正常か見てほしい

などは、整備対応が可能な店舗でなければ
対応が難しい場合があります。

最近は人員不足などの理由から、
こうしたサービスを行わないタイプの
セルフスタンドも増えています。

実際に私が管理していた店舗でも、
ほとんどの整備作業がNGでした。

ですが、私は質問された場合、
できる範囲で対応していました。

また、車のトラブルが起きた場合は、
遠慮なくスタッフへ伝えましょう。

その店舗では修理できなくても、
レッカーサービスを利用するための場所を
貸してもらえるケースもあります。

困った時は、対応できるかどうかを含めて、
一度相談してみましょう。


店舗だけに頼るのではなく、
ユーザー自身で日常点検を行うことも大切です。

詳しくはこちら
「日常点検は必要?初心者でもできる点検項目と確認ポイント」


スタッフを呼んだ方がいい場面

先程お伝えしたように、

・給油方法が分からない
・ノズルが戻らない
・給油機のメーターが0にならない
・油種が分からない
・給油口が開かない

などがあれば、
安全のためにスタッフを呼びましょう。

また、意外と多いのが、
給油機や操作パネルのエラーです。

・レシート詰まり
・タッチパネル不良
・給油ノズルのトラブル

など、私は数え切れないほど遭遇しました。

給油機や操作パネルも、
部品ごとに見ると意外と消耗します。

みなさんが、こうしたトラブルに
遭遇する可能性も十分あります。

そのような時は慌てずに、
スタッフを呼んで対応してもらいましょう。


逆に自分でも確認できること

車のことであれば、
自分で確認できる部分も意外とあります。

例えば、
・給油口の位置
・給油口の開け方
・燃料の種類

などは、車の説明書に記載されています。

レンタカーや代車であれば、
貸し出し時に確認しておくことも大切です。

このように、必ずしもすべての場面で
スタッフを呼ぶ必要はありません。

自分で確認できることは確認しつつ、
判断に迷った時はスタッフへ相談しましょう。


車の説明書には、安全のために
重要なことも記載されています。

気になる方はこちら
「車の説明書は読むべき?初心者向けに必要なポイントを解説」


現場で感じたこと

ここからは、私が現場で働いていた中で
感じたことをお伝えします。

初心者の方は、必要以上に畏まったり、
遠慮されたりすることが多かったです。

「こんな質問をしてすみません」
「セルフなのに、ご迷惑をおかけします」

など、何百回と言われました。

ですが、スタッフ側からすると、
まったく気になることではありません。

むしろ、お客様が安全に給油できることが、
スタッフにとって一番重要です。

分からないまま無理に操作したり、
油種が分からないまま給油したりする方が危険です。

実際に油種を間違えてしまい、
レッカーを呼んだお客様も多く見てきました。

そうなると、お客様側も困りますし、
店舗側も対応が必要になります。

ですので、自信がなければ
遠慮なくスタッフを呼びましょう。

分からないことを分からないままにして、
給油を進めることは避けてください。


困った時は遠慮しなくて大丈夫

セルフスタンドは、
確かに利用者自身で給油するサービスです。

ですが、セルフだからといって、
完全に一人ですべてを行う必要はありません。

必要に応じてスタッフの手を借りる。

それは恥ずかしいことではありませんし、
なんの迷惑にもなりません。

給油は一歩間違えると、
危険が伴う作業でもあります。

慣れていない方は、
安全第一で利用しましょう。

不安な時は、
遠慮なくスタッフを頼ってください。


まとめ

・セルフスタンドでもスタッフを呼んで大丈夫
・初心者からの質問は珍しくない
・分からないまま操作しない
・店舗によって対応できる内容は異なる
・安全第一で利用しよう

この記事が、みなさんの判断基準になれば幸いです。


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この記事を書いた人

「Drive & Life」運営者です。
元ガソリンスタンド勤務で整備士資格も取得。
長年車に携わってきた知識と経験を活かし、
車の基礎知識から維持費、カーライフの楽しみ方まで、
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